北稜高校 普通科 合格
塾に入ってから勉強の大切さがわかった
塾に入る前は、勉強とはなんぞやって感じだったけど、入った後に勉強の重要性が分かった。
夏期講習と冬期講習は長時間勉強することができたけど、今振り返ると、まだまだ自分に合ったやりかたがわからないまま取り組んでいた部分もあったなと思う。
受験直前は勉強を追い込むのもいいけど、緊張でしんどくなりがちだったから、私はとりあえず体調回復を頑張ることにした。
受験当日は、正直最後の1週間は家に引きこもって十分に勉強できていなかったから、ちょっと不安って感じの心境だった。
不安な時は深呼吸して、緊張しすぎないこと
1番大事なのは緊張しすぎないことだと思う。
受験当日で今まで頑張ってきたのが水の泡にならないように、不安になったり緊張しすぎたりしないことが大切だ。
落ちたらどうしよとか周りの反応が怖いとか考えがちだけど、落ちても結局は縁のある高校に行けるのだと思うし、まわりは自分のことで精いっぱいだろうって考えるのがいい。
私はそれで安心できたし、緊張も忘れることなく、油断せずに挑むことができた。
不安になったらとりあえず落ち着こう!深呼吸しよ。
塾の先生の失敗談が印象に残っている
塾の先生との会話で印象に残っていることは、先生の中学時代は「こんなことがあったけど何とかなるから安心せい」みたいな話とか、自分は「こうやって理科とかの化学式について覚えた」とかの話をしたことで、とても参考になった。
先生もはじめはテスト勉強しなくてすごい点数をとってしまったことがあるとかの失敗も聞かせてもらった。
困ったときは先生たちの話をよく聞こう
自分にあった勉強方法がわからなくて困ったことがあった。
そんな時はとにかく学校とか塾の先生の言うことを聞くのがよいと思う。
ノートのまとめ方とか、どこから勉強を始めたらいいとか。
数学では見直ししやすいように途中式までしっかり書くこと。
間違えたら問題集に印とかつけて何回も解くとか、ノートは教科ごとに分けるとか、いろいろ教えてもらった。
あと、しっかり夜に寝て早く起きられたら完璧だ。授業を聞いて、出された問題を解いて、それを直していけばみんなも勉強できるようになるはず。
そして毎日ちょっとでいいから勉強する癖をつければ嫌って感情をもっと早く捨てることができたかもと思う。