龍谷大学付属平安高校合格 生徒の体験記

この記事は約3分で読めます。

龍谷大学付属平安高校 選抜特進 合格
京都両洋高校 J進学 合格

勉強へのマイナスのイメージがなくなっていった

もともとは、苦手な分野の理解度は、普通くらいの分野と比較したら遅くて、その苦手分野が試験で出たら「嫌やわ~」などのマイナスなイメージを持っていました。
塾で優しくサポートしてもらううちに、マイナスなイメージをあまり持たなくなりました。
成績は中学1年から3年生へと少しずつ上がっていきました。

塾には不安なく楽しく通うことができた

初めて来塾した時のことを思い出すと、その時僕は多分小学6年生で冬でした。
教室が寒かったら嫌やと思っていたけれど以外に暖かくて楽に授業が受けられた印象を覚えています。僕は結構、人見知りするタイプなんですけど、先生方は優しくて面白い先生が多かったので、慣れるのに時間はかかったけど不安感とかは無くとても楽しい空間でした。

冬期講習では復習をして過去問にも取り組んだ

3年生の冬期講習では中学1~2年の復習もしていたので、過去問を解きだしても割と内容を覚えている印象でした。

赤本を解いて、分からない問題は塾で教えてもらいました。間違った問題をノートに写して解き直すこともしました。そのときノートを3分割して、1つは間違えた問題を写し、2つ目は間違えた問題をなぜ間違えたのか理由を書き、3つ目には間違えた問題の解き方を書くという方法はすごくためになりました。

受験の前には短い時間をつかい、気持ちを切り替えながら頑張った

受験の2週間前からは、朝起きてからの短い時間を使って復習にも取り組みました。
塾で取り入れられているビットキャンパスを使って苦手な社会の歴史の復習を頑張りました。

また、学校がある日でも4時間は勉強するようにして頑張りました。
受験日の直前は登校しなくてもよかったのですが、僕は登校することを選択しました。
なぜなら、これは学校の担任の先生に言われたことなのですが、「家でずっといて勉強していたらしんどい」のでそれならやめようと考えました。
それから、友達とも相談して、その友達も受験前日まで学校に行くと言っていたのでそれを参考にもしました。

受験への不安もあったが友達と乗り越えた

勉強不足ではないかと不安もありましたが友達に会って受験に対する活力をもらいました。

受験の前日や当日の心境は、不安と心配でいっぱいでした。でも試験の当日には、試験が残っていれば、その前の試験のことは振り返らないと決めていました。

また、僕はずっと座っていると嫌なことを考え、不安感、焦りを感じてしまうので、休憩時間はトイレに行ったりしてマイナスのことを忘れるようにしました。

すぐには信じられなかったが合格していた

テストが終わった直後は、落ちたなと思っていたので、次の高校の試験に向けて目を向けて勉強を始めました。
本命の高校の合格通知が来た時には、すぐには信用できなくて半信半疑の状態でした。

最後に、受験生に向けては、受験前日には学校に行き、友達に励ましてもらうのが僕はいいと思います。