京都産業大学合格 生徒の体験記

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京都産業大学 法学部法政策学科 合格

この塾で良かった。 

僕はこの塾で勉強することができて良かったと思います。

僕は中学3年生の時からこの塾に入っています。

この塾では自分がしたい勉強や苦手科目、わからない問題などを教えてくださるので自分が伸ばしたい科目を伸ばすことができました。 

この塾で学んだこと。

この塾では勉強以外にいろんなことを学ぶことができたと思います。 

勉強とは、まず自分で考えてみること。

まず1つは目は、勉強は先生がたに最初から教わって学ぶものではなく、まずは自分で考えてわからないときに教えてもらうほうがよいということです。

高校1年生の時にまだ習っていない問題を教えてもらおうとしたときに、塾長先生から「まずは自分で例題を読んでやってみ」と言われてやり方を変えました。

それには、自分で考えることではじめて見えるものがあるし、また自分で考える方が頭にも入りやすいから、という理由がありました。 

時間はかかったけれど別の問題への応用もできた。

確かに、最初から教えてもらっていた時は、解き方を教えてもらっている最中には理解しているのに、自分で解くとなるとできなくなり、別の問題になるともっと分からないことがありました。

一方、最初は自分で解き方を見て解くときには時間がかかるのですが解くことができ、別の問題でも解くことができるということがありました。 

手を動かして考えることが大切。

2つ目は、手を動かすことです。

頭で考えることも大切なのですが、長時間勉強していると頭では考えていると思っていても実際には「ボー」っとしていたり眠たくなることもあります。

その時には手を動かして考えるとよいことを教えてもらいました。 

数学だったら問題に沿って図を書いたり、国語や英語の長文を読むときには段落ごとにどんな内容かをメモすることが大切です。 

振り返りが大切。

3つ目はしっかりと振り返りをするとよいことです。

塾で今日学んだこと、大切なことなどを振り返ることで復習にも頭に残ることを学びました。 

塾を利用して十分な学習時間を確保した。

僕は家では勉強ができませんでした。勉強していても横に置いてある物をすぐに触ってしまうからです。なので学校の自習室で勉強したり、誰でも行ける自習室を借りて勉強していました。 

夜など家でしか勉強ができない時には、スマホを勉強している部屋から出したり、1時間計ってこの時間は集中するなど決めて対策していました。 

テスト前の日曜日になると先生が14時から20時まで教室を開けてくれるときがありとても助かりました。 

夜遅くまで入試準備に付き合ってもらった。

平日の指導がないときにでも分からないところを教えてもらったり夜遅くまで残って教えてもらうこともありました。

指定校推薦が決まり志望理由書を書いた時には何度も何度も添削してもらいました。

塾の終了時間を超えても最後まで見てくださりました。 

面接練習の時でも何回もしてもらい、たくさんのアドバイスをもらいました。 

夏期講習は一番頑張った。しんどかったけれど楽しかった。

一番勉強したと思ったのは夏期講習です。 

夏期講習ではフリーパスのコースを選んで朝の9時から1⓪時まで勉強した日もありました。

長時間勉強してしんどかったですが楽しかったです。 

英語の長文がだんだん読めるようになってきた時は本当にうれしかったです。

これから受験される方はとにかく勉強を頑張ってください。

後で結果はついてくると思います。 

ゲームのように楽しみ努力すればどんどん楽しくなる。

勉強が嫌で集中力が切れるという方は、勉強をゲームのようにして楽しんでください。

僕も小学生の時までは勉強が嫌いで母にやらされているだけでした。

けれど中学生の時から自分で勉強を楽しんでやろうと考えて勉強していると、だんだん楽しくなりました。 

何でも楽しんでやろうとするとうまくいくと思います 

僕はこれから大学でいろいろなことにチャレンジしていきたいです。

また勉強以外のこともたくさん学んで仕事に就いた時に今まで学んで来たことをいかせるようにしたいです。 

今までありがとうございました。