洛北高校合格 生徒の体験記

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洛北高校 合格
龍谷大学付属平安選抜特進 合格
近衛中学 2年冬入塾 

入塾したときには勉強方法がわからなかった

私は中学2年生の冬から塾に通い始めました。
入塾した時は成績もあまり良くなく、どんな勉強法をしたらいいのかも分かりませんでした。

しかし塾に通って、先生方に様々なことを教えてもらっていくうちに勉強が楽しくなり、テストでも良い点をとれるようになってきました。

部活に気が行って勉強できなかった夏休み

中学3年生になると、勉強もしなければいけないと思うのですが、どうしても部活に気がいってしまい、夏休みもあまり勉強できませんでした。

私は吹奏楽部だったので、部活の引退が遅く、夏休みが終わった後、とても焦ったのを覚えています。その時の私は計画を立てて勉強するということがあまりできていませんでした。

しかし、これではだめだと思い、受験までの勉強の計画を立てました。

こうしていくうちに冬休みが来ました。

後半から過去問に取り組んだ冬休み

冬休みは早めに学校の宿題を終わらせ、後半は過去問をしていました。

社会等の暗記教科をすると、覚えていなくて間違ったところが多々あり、そういうところを重点的に覚えなければならないと思いました。

難しい問題もあったけど、先生のわかりやすい解説のおかげで解くことができました。
その経験があったからこそ、難しい問題でも諦めずに立ち向かえるようになりました。

また、改めて苦手な範囲を復習することもできました。

試験までは焦りもあったが適度に緊張して試験に臨めた

冬休みも終わり、受験直前に入ってきたところ、私は社会等の暗記科目が細かいところまでできておらず、少しあせりを感じていました。

緊張は少ししていて、不安も大きかったですが、諦めずに問題に取り組みました。

前期試験の時は先生方に教えてもらった入試直前公式集を思い出し、適度に緊張しつつ試験を受けました。

後悔なく試験を終えることができた

面接では緊張しすぎて呂律が回っていなかったことを覚えています。
中期選抜は朝からとても緊張して朝ごはんものどを通らないくらいでした。
しかし試験中にお腹が減っては集中できないので、無理矢理おしこみました。

テスト後、後悔はなく、とてもすがすがしい気持ちで試験を終えることができました。
受験の期間中支えてくださった人々に感謝いたします。

【担当講師からのひとこと】

部活・勉強に見事両立を果たしたAさん。部活引退後、引退前以上に勉強に打ち込み、1月の模擬試験では見事所属中学1位を獲得。

内申の平均も入会前と比べて1ランクアップ。

ほぼオール5で中期選抜を迎えることができました。

高校でも理系科目中心に担当します。これからもしっかりサポートしていきますよ!