対象
- 学習習慣と自立した学習態度を身につけたい高校生
- 定期テスト対策を必要とする高校生
- 指定校推薦や総合型選抜での入試を考えている高校生
- 一般受験のための学力をつけたい高校生(個人指導を勧めます。)
目指す指導
学校授業を理解し定期試験で点数を取るために必要な学習量は個々人で異なりまウす。適切な学習量を確保できる習慣を身につけることを目指して指導します。
苦手な科目の学習にもコツコツ取り組み自分なりの学習方法を確立することを支えます。
まずは学校の問題集をしっかり解けるようにすることを軸に指導しています。
これはそのまま定期テスト対策と内申点アップにつながります。
主には指定校推薦での合格または内部進学を目指します。
一般受験での進学を目指す場合には学校授業進度を超えたカリキュラムを立てその実践をお願いすることがあります。
国立、公立大学の受験を検討している生徒さんには通常の自立的個別指導に合わせて個人指導を受講することを勧めています。
教材
高校生は予習用(また補助教材としてのテキスト)を年に1科目につき2冊使用することを基本にしています。
Personalやsirius(育伸社)を使用しますが、学校の授業の難易度や進度が学校によってかなり異なることがあるので使用テキストは生徒の様子を見て変更しています。
また、演習用のテキストは基本的には学校教材を使用します。
使用教材の具体例
説明と問題が平易なpersonalの他、数学は、チャート式(数研出版)を指導用のテキストとして使用します。
(チャート式は難易度の異なるシリーズが販売されています。)
いわゆる、青チャート、黄チャートは、山城高校、洛北高校、東山高校、京都女子高校、ノートルダム女学院などの学校でも使用されています。
英語は、文法学習と長文問題の演習を平行して行います。
塾用のテキストで文法の基礎を固めておき、試験前には学校の問題集で演習を行います。
長文問題は教科書以外の英文を読み、英文に触れる絶対量を増やすことを目的に取り組みます。
英単語についてはユメタン、target、システム英単語など学校で採用されている単語帳を使い語彙を増やします。
(学校で実施される単語テストを補助する形で単語テストを実施することもあります。)
宿題や課題など
塾からの宿題は、学校教材を使用した復習を課すことが多いです。
学校からの課題がかなり多い場合には学校の宿題のペースを決め、それを塾からの宿題とすることもあります。
いずれの場合も解いた問題の画像と合わせて学習時間をアプリに記録することまで含めて宿題としています。
疑問点などはアプリを通して質問することも可能です(必ず回答するわけではありません。次回指導時に対応することも多いです。)
試験の1週間前から試験中は教室で演習することをお願いしています。
料金
ご料金は入会時の「入会金、年間教材費」と一時的なと「特別講習費」の他、毎月「指導料」と「学習サポート費」が必要です。
必要経費 | 時期 | 料金(税込) |
---|---|---|
入会金 | 入会月に1度 | ¥12,000 |
年間教材費 | 年に1度 | 受講科目数 ✕ ¥5,000 |
指導料 | 毎月 | 高校1年生 週の受講コマ数 ✕ ¥5,940 高校2年生 週の受講コマ数 ✕ ¥6,600 高校3年生 週の受講コマ数 ✕ ¥7,150 |
学習サポート費 | 毎月 | ¥2,420 |