オンライン指導ってどんな指導?

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オンラインの指導ってどんな感じなのだろう・・・?
初めてでわからないことだらけなので「不安だ!」と感じてしまうのは当然ですね。
そのような人のために、出町アカデミーのオンライン個別指導がどのようなものなのか、解説します!

対面での指導と同様に、双方向のやりとりが可能です。

動画視聴型のオンライン指導と大きく違うところは、生徒と講師で双方向のやりとりを行える点です。

講師側から問いかけや確認をおこないますので、それに答えることで内容を飲み込むことができます。

だた動画を見ていたら時間が過ぎていく動画視聴型とは決定的に違います。

「動画を見てたけど眠くなって、もう一度戻って見る」

「自分が本当に知りたい所とはちがう所の解説が丁寧!」

「講師の話している内容が自分の学力とかけ離れている・・・」

といった、動画視聴型のオンラインにありがちな問題点はありません。

家から出ることなく、出町アカデミーがつながります。

現在(2020年5月9日時点)は緊急事態宣言発令中で、外出は自粛しなければならない状況です。

しかし自宅でひとりではなかなか学習は難しいものです。

しかしオンラインの指導だと、自宅から一歩も出ることなく指導を受けることができます。

もちろん宿題も指示しますので、期日を決めての学習習慣も期待できます。

カバン・水筒などの出かける準備や、移動の時間も必要ありません。

もちろん忘れ物をすることもありませんね!

 生徒側は「映像と音声」「音声のみ」を選べます

オンラインの指導では、対面での指導と同じく、顔が見えることが望ましいです。

ですので背景に映り込むものを確認したうえでカメラ映像の設定をオンにすることをお願いしています。

講師は、生徒の表情や仕草を理解度を判断する材料にしているからです。

しかし、なかには自分の姿や部屋が映ることに抵抗を感じる人もいるのではないでしょうか。

そのような場合にそなえて、生徒は「映像と音声」か「音声のみ」を選ぶこともできます。

実際の指導ではこのような画面になります。(講師と生徒が1対1の場合)

スマホ・タブレット端末の場合

A・・・講師の手元を映した映像が映ります。B・・・講師の映像が映ります。
C・・・「ビデオ付きで参加」を選んだ場合、あなたの映像が映ります。D・・・「ビデオなしで参加」を選んだ場合、あなたの映像は映らず名前表示と音声のみ届きます。

ここで、Aの部分を指で2回タップすると、下図のようにAが画面にアップされて表示されます。解説や図はこちらに書き込んでいきますので、手元を映している場合はこのまま指導を受けることをおすすめします!他にも、生徒の人数や学習内容に合わせて、講師のパソコンの画面を共有しての解説や、ホワイトボードに書き込んでの解説など伝え方を工夫し指導を進めています。

パソコンの場合

A・・・講師の手元を映した映像が映ります。B・・・講師の映像が映ります。
C・・・「ビデオ付きで参加」を選んだ場合、あなたの映像が映ります。D・・・「ビデオなしで参加」を選んだ場合、あなたの映像は映らず名前表示と音声のみ届きます。
ここで、赤い四角内の「スピーカービュー」をクリックすると、Aの画面だけを拡大して画面に表示させることができます。解説や図はこちらに書き込んでいきますので、分割された画面では見づらい場合、Aを拡大表示したまま指導を受けることをおすすめします!

出町アカデミー公式LINEやアプリstusyplusを活用しよう!

出町アカデミー公式LINEでは、写真を送信することで簡単に講師とのやりとりができます。

高校生は普段から使っているstudyplusも活用して学習の様子を教えてください。

出町アカデミーから配布された問題集だけでなく、学校の課題なども解説できます!

問題集などの教えてほしいページを写真にとって送ってみましょう。

zoomを起動中でも写真の撮影やLINEでの送信ができます。

オンラインでの指導中でも、対面での指導と同様に臨機応変な対応ができますよ。

(メールでのやりとりも可能です。) 

まとめ

以上が出町アカデミーが提供するオンラインでの指導の特徴です。

実際に受講した生徒の感想によると、「緊急事態宣言が終わってもオンラインでしたい」という人もいるほどです。(単に家から出るのがめんどうなだけの可能性も?)

でもやはり「オンラインは手順がややこしそう・・・」と感じている人も多いのではないでしょうか。

しかし実際は簡単で、スマホさえあれば2分もかからず準備できます。

出町アカデミーと同じくオンライン指導を行っている育星舎桂カレッジの在籍生では、中学1年生の女の子が保護者様のサポートなしに、ひとりで接続してくれていました。

また、初回は保護者様と一緒に接続をした小学6年生の生徒さんも、その次の回からは自分で接続することができました。(初回はアプリダウンロードの手順やキーボード操作など小中学生にはわかりにくい場合もあるようです。)

オンラインでの指導はこれまでにない取り組みですが、対面での指導と変わらない新体験があなたの学力向上を後押ししてくれるはずです!